20018/8/20
Rovaniemiのコテージで一泊した。
前日の生地にも書いたがこの町は公式のサンタがいる町として有名な町。
ひろこさんにも「サンタ見たい?」と聞かれたが、正直そんなに興味ないのでお断りしてしまった。
代わりにロヴァニエミのあるラップランド州の歴史を詳しく紹介している博物館「Maakuntamuseo」へ。
(ろくな写真を撮っていなかった。。)
オーロラの疑似体験ができる映像や、ラップランドに生息する動物達、北極圏の極地に住む原住民達の生活様式などが丁寧に展示されていた。
やはりかなりサンタを押してくるのだがなんだかうさんくさいというか商売の匂いがプンプンするので行かなくてよかった、、
その後はサンタの代わりにナイフ工場へ行きごっついナイフを購入し、
Rovaniemiを後にし、フィンランド - スウェーデンの国境の町、Tornioまで送ってもらい、親愛なるひろこさん一家とお別れをした。
この方々へは、感謝、感謝、感謝以外の言葉がない。
そして2週間ずっと一緒にいたあとの久々の一人は、心にズシンと重みのある孤独感を感じて、とても寂しかった。
その後、バスとヒッチでLuleaへ。
22:30出発の電車を待ち、スウェーデンの首都、ストックホルムへと一気に南下する。
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井出 雄士
instagram / @maruigeta
尾道にて
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